住まいる工房の藤原です。
皆様「西大寺会陽(さいだいじえよう)」ってご存知ですか。
昨年のこの時期のブログにもアップしましたが
日本三大奇才のひとつ、別名「はだか祭り」です。
毎年二月の第三土曜日の深夜に「宝木(しんぎ)」という二本一対の木?を
西大寺観音院の境内で裸の男が奪いあう500年も前から続いている祭りです。
私、藤原はこの三十年間頑張って参加しています。
という事で先日の18日の土曜日に参加して参りました。
ふんどし姿でいざ出陣!
勿論とても寒くて凍えそうですが、そこは熱気をもって寒さを跳ね飛ばします。
結果は。。。。。残念ながら宝木は奪えませんでした。
ちなみに新聞報道によると約一万人の参加だったようです。
体力の続く限り、今後も頑張って参加したいと思っています。
しかしながら祭り後は数日、身体の節々が痛くてたまりません。
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